2014年12月7日日曜日

星冬祭、つくりべのご紹介「POLICO(ポリコ)」

POLICO、Tanya Atanya by polico、Que redo redo (ex.POLICO.h)の3つのラインで木製アクセサリーを制作するアーティスト、マキさんは、多方面から常にひっぱりだこな多面体さん。

彼女の作品は、いずれもウッドバーニングという木の板の表面を焦がしながら描くスタイルで製作されるもの。木の焦げ目の濃淡が醸す風合いと、カラフルなイラストが重なって、可愛らしくもどこか懐かしい乙女の心象世界をかたどっています。

今回、星冬祭では、POLICO名義でのブローチをたくさん拵えてくださいました。
お気に入りの物語は色々あるそうですが、彼女にとって賢治さんのイメージは星空と冬なんだそう。
「ジリジリと暑いわけでもなく、ギラギラと眩しいわけでもない、ひんやりと静かな世界。耳を澄ますとひそひそ聞こえる動物たちの噂話。チカチカ星が輝く音。ロシアの冬も賢治の世界と繋がってるんじゃないかな?今回は、夢の中のような、でも現実にそこにいるような、賢治とロシアの星空と冬の世界をアクセサリーで表現できたらな、と思っています。」
そう語る彼女の、夢と現実がかさなった場所、それはイーハトヴと岩手水沢をつなぐ場所、ふぉりくろーる。のなかにあらわれているんだと思います。

賢治さんの不朽の名作よだかの星。POLICOのよだかもどこか笑っているような表情です。星冬祭にかかせない、つめたくやさしい世界の象りです。

賢治さんモチーフのブローチたち。切り抜いたカタチから垣間見るイーハトヴの美しい冬景色。雪わたり、チャンガチャンガ馬コ、ふたごの星。あどけないお話たち。 

ロシアモチーフのブローチたち。ベレスタを思わせる飾り枠、ロシアの古い木のお家。動物や女の子たちがまるで木のなかで暮らしているみたいな存在感。いまにもアニメイトして動き出しそうです。

スネグーラチカちゃんと雪ん子ちゃん、ロシアと東北のゆきむすめたち。目の色はちがっても、つめたさのなかに宿るこころのぬくもりをひとしく象徴しています。すらっとしたスネグーラチカちゃんもべっぴんさんだし、雪ん子ちゃんのうちまた感もこれまた可愛い(^^)

第一回 星冬祭、POLICOの祝の品々、いずれも一点ずつしか存在しない、またとない逸品ばかりです。
ぜひ、実物を手にとって見てください。
イーハトヴのポエジーを感じて下さい。


イーハトヴのつくりべたちによる
星と冬の祝い祭り
『第一回 星冬祭』

於 ふぉりくろーる。イーハトヴ店
自 西暦二〇一四年十二月六日
至 西暦二〇一四年十二月二三日



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